小説:アイドレス1203

電網適応 アイドレス


”憎い……締め切りが憎い……”
火足水極、後ほねっこ男爵領藩王の発言 30218002

注:亜細亜の出るオフ会に出たかったらしい。お前もか。

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西漢という国と、時代がある。日本では古く前漢とも言った。
それは紀元前2世紀であり、長安を都とした北は外蒙古・南はベトナム・東は朝鮮・西は敦煌まで勢力を及ぼした、国である。

この頃の百科事典、淮南子に

往古来今謂之宙、四方上下謂之宇

とある。
「宇」はこれを天地四方(空間)を意味し「宙」は太古から現在まで(時間)を意味する。宙はこの頃、虚空のことを意味しない。

宙は、時を意味する言葉である。宇宙は本来、全にして時空を表す言葉である。

1800年の後、似たような概念を表す世界とわけて、我々の今知る宇宙という言葉になった。

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 電網適応アイドレスは、世界をまたにかけた、宇宙のゲームである。
このゲームでは、宇宙と書いてネットと読んだ。

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 アイドレスを文章でいかに伝えるか。2年近く迷ったが、結局のところ、何でもありという結論になった。

何でもありのゲームを、何でもありの文章で表現する。

頭の悪い結論であるが、けして陳腐な結論ではない。筆者以外は思いついても、やれないだろう。もちろんこれは筆者が偉いと言っているわけではない。筆者は思うのだ。頭が悪くても変わっていても、どうかそれを、許してくださいと。世界の隅っこにおかせてね。かわりに僕も、貴方がいても気にしない。

 アイドレスは色々なものがあって、互いがそれを許すまでのゲームである。

本当にそこまで行くことができるかどうかはわからない。これはゲームだ、うまく行かない時はある。フラッグブレイクすることもあるし、設計した本人でも予想を立てて堂々はずれて落ち込んだこともある。予想外のことは、ターン1から連発である。昔は対戦ゲームだったのだ。今はそれすら変わってる。

今思えば、ルールブックのゲームの目的の項目は、もっと曖昧に。あるいは正直に、よくわかってませんと書けばよかった。いや、これがどういうゲームかわからないとプレイヤーを騙すのも気がひけるので正直に序文に書いたのだが、まさか目的までとは、想わなかった。

今は違う。今は、変わった。今のアイドレスは、最高の終わりが、アイドレスは色々なものがあって、互いがそれを許すことと、書いてある。

 アイドレスと言うゲームでは心の底から武力行使を嫌がるプレイヤーが多い。
そしてどうしようもなく武力行使をする時には、戦争を終わらせるために行使する。

 銃を置くために銃を取る。そしてそれが間違いであることを、良く理解している。

アイドレスプレイヤーが誇っていいところは、筆者はそんなところだと思う。
我々が戦うのは、遠いいつかは銃を置き、ただ毎日オフ会して年に一度は亜細亜ちゃんの誕生日を祝い、あの時は大変だったねと言い合うためだ。

頭の悪い結論であるが、けして陳腐な結論ではない。我々以外は思いついても、やれないだろう。

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