皇帝の昼休み

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :こんばんは、芝村さん。

お時間になりましたので、参りました。

芝村 :記事どうぞ

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :【予約者の名前】4200590:セタ・ロスティフンケ・フシミ:星鋼京

【実施予定日時】080526/2400~2500

【ゲームの種別】生活ゲーム

【ゲーム時間:消費マイル】

 ・1時間:20マイル×1時間

【予約の有無】今回は不要

【召喚ACE】

 ・帝國皇帝:非滞在:10マイル

 ・クロ・エプイスペン・フシミ:個人:0マイル

【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人

【合計消費マイル】計33マイル

【参加者:負担するマイル】

 ・4200590:セタ・ロスティフンケ・フシミ:星鋼京:入学済

 ・藩国マイル:33マイル

こちらです

芝村 :イベントは?

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「昼休み」でお願いします。

あるいは、なにかオススメのイベントありますでしょうか?

芝村 :昼食?いいんじゃない?

2分まってね

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :はい。

/*/

ここは噴水のある場所だよ。迎賓館中庭だね。

噴水のヘリに、皇帝は座ってる。上機嫌そう

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「閣下、本日もご機嫌うるわしく……先日の騒ぎはお聞きしました。無事で何よりのご様子」

皇帝に近づき、礼を尽くします。

皇帝:「シナリオにないことがつくづく起こる」

皇帝は笑った。

皇帝:「辺境もたまにはいい」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「閣下の退屈が紛れたならば、それもまた……しかし、決闘の件は驚きました」

皇帝:「あのほうが、面倒くさくなくていい」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :心底、頷く。

「流石で御座います」

皇帝:「それに、人を殺したくなるというのはよほどのことだ。よほどの理由もあろう。ならばまあ、少しはきいてやってもよかろうよ」

皇帝:「……愚かだというと思っていたが」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :苦笑。

「恐れながら、常々自分も同じコトを考えております」

皇帝:「ほう」

皇帝は微笑んだ。

皇帝:「その割には、戦争が嫌いに見えたが?」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「激情は維持するのが難しく、人を殺す――激情の発露に至るまでのスパンが長ければ長いほど、よほどが無ければできませぬ故……」

皇帝の言葉に頷く。

皇帝:「……」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「戦争は、ええ。苦手です、激情のあるなしに関わらず我々は、人を殺すを命じねばなりませぬから」

芝村 :皇帝は笑った。

皇帝;「まあ、並みの貴族ならそれでよかろう」

皇帝:「それが幸せというものだ」

皇帝はサンドイッチを渡された。貴方にも薦めてる。

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「頂きます」

サンドイッチを手に取る。

「ですが、第二皇女を娶ったときより、自分は並ではいられなくなりました」

皇帝:「そうだ」

皇帝:「ならば、取ってみよ。それができれば、そなたがうまいのは幼女を騙すことだけとは、俺が言わさぬ」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「は……」

頷く。しかし、表情は浮かぬままで。

「――されど、陛下。異を唱えるをお許しください」

皇帝:「許す」

皇帝:「ここには部下もおらぬ」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「何故、FEG……是空王なのでしょうか」

皇帝:「ははは。ぜくうだけではないぞ。あのあたりは全てだ」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「東京に、なにか――皇帝の欲されるものがある、と?」

芝村 :皇帝は笑った。爽やかに。

皇帝:「ないな」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :きょとん、と驚く。

「な、無いのでありますか? にもかかわらず、東京一円を相手にまわすは、もしや」

予想はしていたが――

皇帝:「テラの全ての藩を相手にするのだ。できればまとまって欲しいものだ」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「……その前哨戦が、あくまでも東京、でしたか」

皇帝:「その後は共和国オリオンアーム本体だ」

皇帝:「いわば東京を衝くのは、前哨の前哨にすぎぬ」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :恥ずべきことかどうかは、さておき。

そのスケールに圧巻される。

皇帝:「戦う理由は、俺は俺の限界を試してみたい」

皇帝:「それだけだ。あとは後付にすぎぬ。俺はやってみたいのだ。俺がどこまでやれるのかを」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :サンドイッチを取り落としそうになる。

困った。手の震えが止まらない。

とんでもないものに会ってしまった。

スケールの違いにただただ愕然とさせられる。

皇帝:「ま、ただそうだな。できればぽちが悲しむことはしたくない。俺も黒でも戦士ではない。皇帝だ。戦うことが目的ではない」

皇帝:「だから戦力を用意した。相手がまともなら、戦わずして勝てよう。俺はそれでも、満足する。全部ではないが、微笑みはするだろう。まあ、現実的にはそんなところだ」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「……王女殿下を愛されているのですね」

本当に嬉しそうに笑う

芝村 :皇帝;「血は繋がっておらぬが、俺と同じ責務を負うのだ。俺が特別な感情をもったとしても、おかしくはあるまい」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「ええ」

芝村 :皇帝は砂漠の風を楽しそうに受けている。

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :クロを探します。

芝村 :直ぐ傍に

じっとしてる。なにか考えているようだ。

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「――陛下、よろしいでしょうか?」

皇帝:「許す」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「陛下は、王女全てを愛されていらっしゃいますか?」

皇帝:「だからそなたに先陣をきらせようともする」

皇帝:「そう見えぬのなら、俺には愛がたりんのだな」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「いえ――ただ、自分の理想たる陛下にはそうであって欲しいと心から思っただけであります。何よりも愚かな自分自身のために」

皇帝:「俺を理想にしてどうする」

皇帝は笑った。

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「忠はいらぬと仰られましたが、それでも尽くしたく思います。お会いして僅かな時間でしかありませぬが」

皇帝:「皇帝など、人の理想にはならぬよ。皇帝は機械だ。統治する機械だ。そうでなくてはならん。そうでなくては民も浮かばれぬ。……俺は皇帝として機械としては人間臭く、人としては機械臭い」

皇帝:「……忠節を嬉しく思う」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「閣下が人間であるからこそ、民も陛下に続くかと」

微笑み。

「ぽち第一王女殿下がそうであるように」

皇帝:「あれは綺麗だな。俺とは違う―― それでも俺は、俺なりの限界を試してみたい。是空は凄い男だ。ぜひ臣下に加えたいが、殺して歴史に名をとどめたくもある。俺より人気のある、偉大な英雄としてな」

皇帝は楽しげだ。今までになく。

皇帝:「知ってるか? 是空は女の涙でしか解けぬものを知恵で解いた。それだけでも凄い男よ。せめて他人のおらぬ厠で暗殺しにくればよいものを、人の多いところで狙ってきたので首輪をはめ、泣く家族でもおればそれで許すとしていたのだがな……わははは」

皇帝:「つくづく辺境には、シナリオがない。俺の気が通じたのは尚書だけであった」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「――戦友とは、されぬので?」

膝をつく。

「陛下、意見を述べることをお許しください。気に入らぬならば、そっ首お刎ね下さい」

皇帝:「あったこともないが、気に入ってる。同じ王であれば友情も抱く」

皇帝:「だがだから思うのだ。俺が同じ立場なら、勝てないと分かっていても、戦うのではないのかと」

皇帝:「民を犠牲にせずな。谷口のような男であることを、敵として願ってる」

皇帝は笑って立った。

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「王女殿下も、是空王も争いは好まぬはず。彼らは民の為にのみ戦う者です、私利私欲のためには決して剣を握りませぬ」

皇帝:「そうだ。だから俺が戦いを挑む。意見は聞かぬ。……占領地については責任をもって、民を泣かさぬように心を砕け」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「つまり、それは――閣下」

顔を上げる。

芝村 :皇帝は歌うように言った。

皇帝:「戦争だ、戦争だ」

と。

皇帝は威風堂々と去っていった。

貴方はクロと残された。

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「――クロ」

クロ:「はい」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :残され、呟くように妻の名を呼ぶ。

「俺は愚かで、臆病者で、頼りにならぬ王だろうか?」

クロ:「……いいえ。ただ我々は、民を知りすぎているのかもしれません」

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :「俺は悔しい。陛下に、陛下に完全に飲まれてしまった。陛下に圧倒されてしまった――陛下をどうしても憎めぬ」

唇を噛む。

「クロ、君は、陛下をどう思う?」

しゃがみ、視線を合わせる。

「俺には、彼が悪とは到底思えない……」

クロ:「・・・・」

クロ:「風のような人ゆえに……」

クロはそう言った後、悩む貴方を背伸びしてだきしめた。

/*/

はい。お疲れ様でした。

それにしても皇帝、悪びれないなあ。いっそ爽やか。

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :お疲れ様でしたー。

圧倒されました(笑)

芝村 :一周回ってあそこまでいくと、いいね

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :これは、その。男の子にはたまりませんよ。すごい頼れる兄貴分ですから。

芝村 :ええ。善悪こえとるからなあ。

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :濃紺君、会って話したいから共和国からウチにいってもいい? とかいってましたよ(笑)

芝村 :うん。



セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :なるほど……。

しかし、本当に武の人ですね。

いや、最初は色々予想が飛び交っていたんですが、何人かは「あースゴい体育会系なんだよねー」と。

そして、トモエリバーっぽいI=Dを使ってるというのも頷けました。

芝村 :まあ、帝國そのものだからねえ

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :なんで帝國のI=Dが接近戦と高速大好きか、非常に理解しました。

芝村 :うん。まあ、なんだ。話が分かる上に頑固という新しい世界が(笑)

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :クロが嫌がってるのは、どのあたりですか? 前、-3/-3でしたけども。

芝村 :いや。いま0・0に戻った。

話をきいて、だいぶ心が揺れた

この間はいかにも侵略者な感じで、クロはすごい腹たててたよ

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :だーろーうーなー(笑)

ちょっとフォローいれたのは聞いたか。

芝村 :いや実際侵略者なんですが

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :あそこで、ぽちだけラブなら、ちょっと憎めたんですが

王女全部ラブなので、ちょっと、打つ手が無くなった。

芝村 :ははは。

ああ。お話的に実にありそうだな(笑)

セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京 :本当に(笑)

芝村 :ははは。では解散しましょう。評価は+1+1、秘宝館は1、1でした。

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