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zoom RSS 戦闘概報2 <14に賭けた黄金の林檎作戦>(前編)

<<   作成日時 : 2007/01/18 16:02   >>

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戦闘概報2 <14に賭けた黄金の林檎作戦>(前編)

 怠惰であくびばかりしてすぐ丸まって寝るのが大好きなにゃんにゃん共和国にとって、戦争と言う物はかなりどうでもいいものであった。実際のところ戦争以外にもイベントは一杯あって、猫的には満足だったのである。

 とはいえ戦争をしないでいいと言うわけではない。
北海島のキノウツンに要塞艦が出たと聞いて多くの国民がなにその冗談と思っていた時、F.E.G.の是空王は早手回しに活動を行っていた。

この際国その他の事情は全然おいといて、是空王、キノウツンのメイドが気に入っていたのである。正確には同じ絵師としてあれだけ描くのはマジ大変だから云々とか言っていたが、物語としては縮めて是空王はメイドとランドセルが好きだったということにしたい。

 是空王がキノウツン救援というかその前段階で情報を集めている間に、事態は動き出した。要塞艦はフィーブル国に移っていたのである。

とかく、読み物として悪役を求めたがる多くの歴史家が是空王はフィーブルならいいかと言ってくれないかと、かなり期待したが、実際の是空王は微妙な表情を浮かべたものの、うん、助けようとか言って理由不明のまま活動していた。残念な話であった。

 そのうち作戦会議が開かれ始めた。会議は踊った。
にゃんにゃん共和国の藩王は重度のAマホ(Aの魔法陣)プレイヤーが多く、すぐにAマホの特徴である空白設定は自分が決めていいルールを持ち出して長々と演説しつつ、勝手に都合のいいことを言って作戦会議を開始した。

 もちろん、アイドレスとAの魔法陣は全然違うゲームである。
アプローの涙でこのあたりを把握していた是空王はいやー。やめたほうがいいよと言っていたが、完全に無視された。あげくに食料増産イベントで推定作業時間4時間を突破するのが34%と列国で一番低かったこともあいまって、凹んだ。ありていに言うと傷心旅行で第1世界でたこやき食いに大阪に行っている。獲得額では圧倒的トップだったのだが、ダイスを振るのさえ嫌がる完全主義者のこの男は、いじけた。

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 是空がいじけている間に、指揮官は海法に決まった。
「ぜくやんが月だとしたら僕は太陽だねえ」
と、廻り皆が海法の頭から目を逸らす、いわゆる滑ったを通り越して大惨事のギャグをかませた後、意気揚々と指揮をとることにした。

彼はこの時点で勝利を確信していた。エースゲームがないと聞いた時点でストレスから全かいほうプププなどと、普段言わないことを言い続けている。よっぽどエースゲームでストレスがたまり続けて吐いたりしていたと思われる。


 戦争にはなはだ不熱心で知られるにゃんにゃん共和国だが、殴られた場合に限っては別だった。

共に和すゆえ共和制、他国からは大笑いされる旗と国是だったが、かなり真面目にこれを好いていて実行しようと言う者も少なからずあった。その中にはポチ姫のファンも多かったが、彼らの多くはそこにありそうな矛盾を、ないものとして扱った。

 偵察の天才、サターン王がみんなに乗せられる形で(藩国滅亡の可能性を知りつつ)愚かにも意気揚々と偵察に出かけて大成功を出し、続く偵察部隊が大成功出した結果、詳細な情報群がもたらされ始めた。どうでもいいがボンクラ多いなこの国。

そのうち、戻ってきた是空に締め上げられて「ハイ、皆サンのオカゲです」とロボットのように繰り返す海法が軍を率いて活動を開始した。

そして移動に手間取った。
主として移動に手間取ったのは計算である。
多くの吏族が悲鳴をあげた。計算に慣れてない、質問し損ねて微妙なケースの処理が分らない、部隊の人員が頻繁に変更されるなどの原因が積み重なり、その行動が麻痺していた。

海法の顔は、まだ笑っている。

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