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zoom RSS ゲーム結果:物語で見るイベント17(にゃんにゃん共和国編)

<<   作成日時 : 2007/01/13 22:52   >>

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 偵察といえばサターンである。この人物、藩王としては稀代の愚王と呼ばれるひどい財政を誇っていたが、戦場に出ると名スカウトとして名を馳せていた。腕がいい訳ではない。運が良かったのである。

面白いように、敵の尖兵とぶつかるのだった。あ、やっぱ運悪いかこれ。
そのせいか、そのサターンと一緒になった部隊の人間は、あからさまに嫌な顔をした。自国の国民もそうだったから、始末におえない。

「敵、発見。でかい。評価18。たぶんそれぐらい」
猫屋敷 兄猫はサターンの声を聞きながら、評価18ってどれくらいだろうと思った。

「キノウツンを抜けました。フィーブル領に向かっています」ハロルド・ロットはマイペースに中継する。山のような要塞艦が、地面を滑るようにして動いていた。こいつは足をとめての突入戦になるなぁ。
「接敵までは?」利根坂凪巳が尋ねるとサターンは、陽気に口を開いた。
「半日だ」

「こちらひひひ。ビンゴ」
「こちら芹沢琴。ビンゴ」

「F.E.Gが接触はじめた。キノウツンもはじめようか」
船橋は薬を決めながら焦点の定まらぬ目でにやにや笑った。
「ロードランナー。チームB、これから先攻して地形情報を集める」

「こちらダーム、ながみ藩国、了解」
「藩なんてどうだっていいだろ、どうだって」
ぱんくすはセンサーが完全に狂わされているのを確認すると、肉眼を頼りに敵を追いかけ始めた。時速60kmの追跡劇が始まる。

 高原鋼一郎はキノウツンでも静かなるまとめ役であった。
彼は小宇宙を使いにやって船橋が薬をやりすぎてないといいがと言うと、自分でも薬をキメて震えた。

この様を見て、うう、こわいんですけどと思ったのはキギで、味方から目を離して、敵を見た。

大きなコマのような形だった。彼の感想が、のちに敵の識別名になる。”コマ”。正確な名前がアウドムラと分かるまで、ずいぶんかかった。

「400km先に渓谷があります。敵よりも高い場所を歩兵が取れるのはそこだけです」鍋 黒兎は地図を見て言った。
「6時間ちょっとか」荒川真介はそう言った後、クスリを決めた。
ドラッカーばかりだった。いいのかこのチーム。

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 冒険の結果 大成功2

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