○Aの魔法陣スキルアップマニュアル

○Aの魔法陣スキルアップマニュアル
はじめに
 この文章は、Aの魔法陣のプレイヤーがスキルアップするための基礎戦術を紹介するものです。

○この文章の製作経緯
 ターニの帰還で続々と失敗がでています。これにびびって遊べない人が出たり、エントリー制限の動きが出たりすると悲しいので、この文章が作られました。
この文章を読んで意味がつかめるようになるまで勉強すれば、貴方はAマホを利用した儀式魔術でもそれなり以上の活躍をすることができるでしょう。

○最初にやるべきこと
 だれかのアドバイスを聞く前に、偉そうな事を言う人の実績を見ましょう。その人はどれくらい活躍して、どれくらいの戦果をあげていますか? その人は下心があって発言しているのではないですか?(特に女性プレイヤーは注意してください) 捨てハンドルネームor裏番組で毒をはいているだけの存在だったりしませんか。
 こういう大規模ゲームでは知ったかぶりが良く出ます。

彼ら、彼女らの特徴はゲームに参加しないで偉そうなことを言うことです。しかも実際に試合をさせて見ると全然だめな場合がほとんどです。もっともらしいことは言ってますがその実、真髄の入っていない知識や言葉に価値はありません。ただの雑音、ノイズです。

本人としては善意かも知れませんが、貴方にとっては大きなお世話でしょう。適当に無視してください。まともに相手する必要はありません。言ってることに腹が立ったらじゃあ遊びましょう、実力を見せてくださいといいましょう。だいたいそれで、その人は言い訳を開始して逃げ出します。彼らは実際に遊ぶと正体がばれるので良く逃げます。

 アドバイスを聞くのなら実績のある人にもとめましょう。彼ら、彼女らの性格は多くの場合ねじくれ曲がってかわいげは全然ありませんが、ゲームについてだけ言えば、そのアドバイスはそれなりに役に立ちます。

もう一つ、誤解がありそうなので言いますが、芝村と遊んで死んだりミッション失敗した人のアドバイスにはそれなりの価値があります。成功より失敗の方が学ぶことは多いのはTRPGでも同じです。彼らはこうやればよかったのではないかと考えていることが多く、次はうまくやろうとおもっていて、そのための実験になると貴方に喜んでアドバイスを出すでしょう。

ついでにもう一つ。すごく役に立つアドバイスはこの世に存在しません。多くのアドバイスは思いつきのとってつけたようなものです。これを良く覚えておいてください。アドバイスに過度の期待をもってはいけません。アドバイザーが貴方より熱心なことはまずなく、熱心な時にはうざくてたまらないものなのです。


○ゲームの前に
ゲームをうまく遊ぶに当たって一番重要なのは自分の実力を正確に把握することです。
失敗の90%は現実の自分と自分が思い描いている自分に差がある時におきます。差がひどいほどひどい失敗をします。

なぜ差ができるのでしょう。それは二つ理由があります。
1つに分かっているつもりです。 自分のことなんだから分かっているに決まっていると思っている場合です。 これはたいていの場合大きな間違いで、人間は何もしないで自分のことが分かるほど賢くもなければ聡明でもありません。

二つ目にドリーム、すなわち夢や幻想です。自分の能力に夢や幻想を抱くことで幸せに生きようとしている場合です。人間はすぐドリームを見がちです。が、実力を出そうという時には邪魔なので夢を見るのはやめましょう。


 自分の実力がどんなにひどくても、それを正確にわきまえている限りはやりようがあります。

 これはとても重要なことです。人間がたいしたことをやってのけるそのためには自分がただの人間であることを、まず自覚する必要があります。

○ここをチェックだ
 Aマホの実力は以下の部分でチェックできます。

オンセ(オンラインセッション)の場合
・タイピング速度(一分でどれくらい書けるか)
・五分でどれくらい行動を絞り込むか
・適正なロールプレイが規定時間内(三分で)できるか。
・NPCの設定を把握できているか。
・世界設定やキャラ設定を把握してその上でそれらに抵触しないように行動や理屈を導き出せるか。

掲示板ゲームの場合は時間制限系のあたまの3つを抜くといいでしょう。

テスト用の課題を書いておきます。実際に規定時間どおりやってどこまでできるか考えて見ましょう。質問に対する応答などSDがやる仕事も自分でやる(想定しながらやる)ことにしてください。


テスト M*2つ郷の市場でコージ・コウ(知り合いではない)を探す。 難易度10 1ターン三分 一ターンゲーム 第4民族の場合、 抽出条件は設定にあったもの。


さて、成績はどうでしたか? きっと酷いことになっていたと思います。そもそもコージって誰だという人も多いでしょう。大丈夫。人間の能力はそんなものです。この事実さえ知っていればあとはどうにでもやりようはあります。

○限界突破のメカニズム
 Aマホで活躍する人を見ると人間とは思えないタイピングをし、適切な質問をし、成功要素を提出しています。
 どうやってただの人間が人間とは思えないことができるのでしょう?

もちろん種も仕掛けもあります。教えましょう。

それは事前準備とAマホの特性利用です。
前から文章を用意しておけば規定時間内でも人間とは思えない対応ができます。その基礎となるのがAマホの特性理解とその利用です。

その前によくある勘違いを一つ。その場にならないとどうすればいいか分からない。というものがあります。
これは間違いです。考えを改めてください。そう考える人は状況に気を使うあまり自分のことがよく分かっていません。
 貴方と同じように貴方のキャラクターも実際には限界があり、出来ることは非常に限られています。

逆説的に言えばどんな状況でも自分の出来ることしか出来ないのです。さらに言えば得意なことを以外では、全然成功要素を稼げないのが現実です。
 なので、事前準備としては自分のキャラの得意なことを1つ、出来れば2つ見つけて、それで行動宣言、前提変換、絶技使用と成功要素提出までをやっておいてください。(テンプレートにそってやるべきでしょう)

 実際のゲームでは状況を見ながらそこで適切な行動になりうるように設定的な理屈をつけて得意な行動をやりましょう。

 うまく行かない人は実のところものを見る順番を間違っている訳です。状況を見て何をするか決めるのではなく、自分の得意なことが、状況にどう対応出来るかを考えるべきなのです。

○実際にどう考えるべきか。
 まず、どんな状況では自分が一番成功要素を出せて、前提変換を出来るのか考えてください。
 例えば盗賊系のキャラクターで夜目が得意なキャラクターを考えて見ると、侵入や潜入が一番有効で夜でないと実力を発揮出来ません。

 次に、全然違う状況を考えましょう。昼間で敵と戦うケースなどです。

 さてどうすべきかですが、一番重要なのは絶技です。これが一番成功要素を稼ぎ、前提変換の理由になります。
 今回の場合、夜目がつかえないことにはどうにもなりません。
そこで考えておくことが発生します。昼間にどうやれば夜目がつかえるかです。
 この方法(得意絶技が使えない状況とどうすれば使えるようになるか)をいくつか考えておくことが重要で、それを事前に用意しておけば、かなり対応能力が高くなります。

え。大変だ? そういう時は回りの状況にかかわらず発揮出来る絶技を有効利用しましょう。かばうや真実の目、明かりの魔法などがそうです。



○絶技はかためてもて
 多彩に絶技をもっていても1ターンには1種類しか絶技は使えません。使わなかった絶技は全部無駄になる訳です。また、絶技に合わせて何種類も行動を考えるのも面倒でしょう。
なので、絶技の種類は3、4種類。そのうち2種類は重ねどり不可能なタイプ(設定に多くの影響を与える)タイプで残りを成功要素を増すタイプで固め打ちしましょう。

○キャラクターの動きを把握しろ
 NPCや仲間の動き(性格)や得意技は把握しておきましょう。エントリー後、ゲーム前に連絡を取って仲間に得意技や性格などを聞いておく、あるいは調べておくのは重要です。
運がよければ組んで行動することで前提変換や絶技の組み合わせなどが出来ます。例えば先程の夜目の例では仲間に天候変化持ちがいれば夜のように暗い雲を呼び寄せてどうにかしてくれたりします。

○序列の法則、説得力の法則、前提変換の法則を使え
 SDパートにある各種の難易度や抽出条件の法則をうまく使えば、ゲームを有利に進められます。
順に説明して行きます。

▽序列の法則 具体的な難易度は分からないでも相対的位置は分かる
 序列の法則とは同じような物事には比べられる難易度の上下が発生するということです。 ただ単に料理を作る(難易度3)より、おいしい料理を作る方が難易度は難しいでしょうし、とにかく食べられるものを作る方が難易度は簡単でしょう。

 例で行けばただ単に料理を作る難易度はいくつですかと聞けば、具体的な数字までは分からないでもある程度までは類推出来てしまうのです。ここがAマホが単なるSD次第ゲームで終わっていない部分です。
例で言えば、
ただ単に料理を作る(難易度3)
おいしい料理を作る(難易度は4以上)
とにかく食べられるものを作る(難易度2以下)

というわけ。例えばほしい難易度が5だとしたらおいしい料理というよりも、ちょっとおいしい料理と言った方が望んだ難易度を得られやすくなります。 逆に難易度10ほしい時は超おいしい料理を作りますとか言えばいいわけです。
 ある程度の誤差はあっても相対的位置はかわらないと思ってください。

▽説得力の法則 攻撃的ロールプレイ
 説得力の法則とはロールプレイによって実質難易度が下がることを言います。
 行動宣言では3つ目の行動を統合した瞬間に統合ペナルティがかかります。移動して切って逃げる。こういうヒットアンドアウェイをやろうとすると余計に難易度が10増える訳です。
 ここでロールプレイで0の法則を利用します。
ロールプレイで敵に近づくまでをやるわけです。
すると実際の行動では切って逃げるだけですみ、難易度が下がります。移動と統合ペナルティでダブルで下がる訳です。
 ロールプレイで済ませられる部分は可能な限りロールプレイですませましょう。もちろんSDが駄目といわない範囲でこっそりやらないといけません。

▽前提変換の法則 あれ、抽出条件が変わった
 前提変換の法則は状況によっては同じ難易度でも難易度は比べられないという序列の法則(第2法則)の言い方違いです。
 これは抽出条件が異なることを示します。

料理をつくる 難易度3
自転車で学校まで遅刻しないように走る 難易度3

は、抽出条件が違います。成功要素 料理の才能は自転車では使えないでしょう。逆に成功要素 マウンテンバイクは料理では使えません。

 M*の難易度を削るのがAマホですから、それがM*にかなうものであれば、抽出条件を変えても問題はありません。
行動宣言をうまくやって自分の得意分野抽出条件をに組み替えましょう。

▽複合すればより効果的
 多くの場合、さきほどあげた法則は(無意識に)複合させて行います。序列の法則と前提変換の法則は一緒くたに使われることも多く、そのため前提変換の法則では難易度もかわるとかいてあったりします。

 たとえば

自転車で学校まで遅刻しないように走る 難易度3

自動車で学校まで遅刻しないように走る 難易度1
は、序列の法則と前提変換の法則を両方使っています。

 意識して使い分けたりするのは大変ですが、これらの法則を理解したうえで行動するようになればかなり有利にゲームをすすめられるでしょう。


○ターニの帰還 独自の攻略法 ロールプレイングが出来ない
PCの状況とかPCが知っていることと、PLの知っていることの間に差があってPLとPCとをすりあわせるのに混乱している人がいます。

これはロールプレイングの本質を忘れているせいで起きている事態であり、ちょっと考えればすぐ解決します。

そのまえに、まず、PCとPLは違います。その上でPLは別物であるPCを演じる。これがロールプレイです。
当たり前の話ですが、これを間違える人は大勢います。

その上で、PCとPLは別物なので、したがってすり合わせる必要はないというのが正しい答えです。別物なのだから単に演じていればいいというわけです。
悪役演じるのに悪役になる必要はありません。
その上でうまいロールプレイングの第一歩は、想像することです。
TRPGは想像のゲーム。もう日本では廃れた表現ですが、海外では今も一般に言われている言葉です。
悪役だったらどう動くか、とか、ここが仙人ならどう動くかとか想定と想像がTRPGの本質です。
その上でどう行動すればいいか分からないというのであれば、資料がたりていないか、才能がないかだけです。
魅力的な農夫を演じるには知識や演技力がたりんというわけですね。出来ないことをやる必要はないのでキャラクターを作り直しましょう。

さて、M*とPCに差がある場合どうするか。役割を演じるとM*が削れない場合はよくある話です。
こう言うときはPCに追加設定を与えるのが一般です。
例えば金を得ないとM*が達成できないが、演じる善の僧侶は金に興味ない。そう言うときには「寺院の立替がひつようで」「村をすくうために」などと追加設定して切り抜けましょう。



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